あきらめたくない妊娠線

できてしまった妊娠線のケア

妊娠線を消す方法

予防はどれだけやっていても、それぞれの体質や食生活などの違いから、妊娠線が出る人と出ない人がいるのは実は当然のことなのです。出産前に見つけて、その後の予防ケアをおろそかにしてしまう人もいますが、ケアすることでできる妊娠線の数も後の残り方もかわりますので、予防ケアは続けてください。出産後、身体も回復してきたら、今まで気づかなかった妊娠線を発見する方もいらっしゃるかもしれません。

残念ですが、この妊娠線は目立たなくすることはできても完全に消すことは不可能と言われています。シミやホクロは取ることができるのに妊娠線は何故消すことができないのでしょうか。それは妊娠線が皮膚の表面だけでなく真皮やその下の皮下組織まで到達している傷だからです。表皮の下にある真皮はコラーゲンやエラスチンなどを土台としたもので肌細胞を支えています。

しかし、妊娠線ができるということは、この土台に亀裂をおこし、組織が欠損してしまうということなのです。ですから妊娠線は、触ると凹んでいることが分かると思います。この欠損を完璧に元通りにするということは難しく、妊娠線を消すという表現はできかねるのです。しかし、目立たなくさせることは出来ますから諦めてはいけません。出産後、妊娠線の赤みはなくなり、白く光っているような傷跡となります。

時間とともに、それも薄くなっていくといわれますが、やはり個人差があります。せめて跡が目立たないようにするには、産後の肌の状態を、たるみがなく引き締まった状態に戻すことです。引き締まった体であれば、跡が見えにくくなり、凸凹とした皮膚にはなりません。すなわち、妊娠線を予防するのに弾力性のある肌を作ろうとしたのと同じく、妊娠線を見えなくするためにも、肌の弾力性をキープする必要があるのです。

妊娠中からの、ボディケアを続けていれば、たとえ妊娠線がでてきたとしても、産後ほとんど消えたといっても良いくらいに薄くなり「消えた!」と思っている人も多いのも事実です。妊娠線を消す為のケアは、始めるのが早いほど薄くなる効果があるといわれます。妊娠線ができても、今すぐ目立たなくなるのが難しくても、お手入れを続けることが妊娠線を最終的に見えなくすることにつながりますので、気長にお手入れすることをお勧めします。

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