あきらめたくない妊娠線

妊娠線は何故できる

ストレッチマーク

妊娠をして急激な体型の変化で、表皮層下の真皮層や皮下組織での亀裂が妊娠線として出てくるということを説明させていただいてきましたが、妊娠以外でも急激な体重増加や成長により、同じような状況がおこることがあります。

特に、思春期などにぐんぐん身長が伸びたりして皮膚が急激に伸ばされて、同様に真皮下での亀裂ができてしまった場合には、一般的に"肉割れ"と呼ばれます。これらの症状を合わせて、"ストレッチマーク"と呼ぶことがあります。

基本的にどれも、同様の症状ですので、妊娠線も含めて、"ストレッチマーク"という言葉を使い、ケア製品や治療法などに記載されることが増えているようです。市販されている妊娠線予防もしくはケア商品に、「妊娠線」という言葉を使わずに、ストレッチマークという言葉が添えられて説明されているものも多いです。

皮膚上で肌が凸凹になる症状として「セルライト」が指摘されることもありますが、これは全く別の物です。一言でいうと、セルライトは脂肪の状態、ストレッチマークは皮膚の症状をあらわします。つまり、セルライトは老廃物を含んでぼこぼこになってしまった脂肪をさし、ストレッチマークは皮膚の構成組織が裂けてしまっている状態です。

体重管理という点とかでケアの仕方が似ているところもありますが、セルライトはマッサージなどで消せても、ストレッチマークは一度できると完全に消えることはありません。どちらであるかで対処方法も変わってきますのでご注意ください。

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